診療時間:午前/9時〜12時(水曜日はお休み) 午後/4時30分〜8時(水曜日と日・祝日はお休み)
院長先生
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CREA 陽だまり日記
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フクナガ動物病院うさぎさんの飼い主様へ
診療のご案内 目次
うさぎさんは大変繊細な動物です。
うさぎさんの診察の細心の注意を払っておこないます。
病気の状態や来院時の環境の変化によっては、病気を悪化させてしまったり、危険な状態になる場合も考えられます。
うさぎさんの健康状態、飼育環境をお分かりになる方がお連れ下さい。
また、事故防止のため、必ずケージに入れてお連れ下さい。
また、今後ホームページでもうさぎさんについて色々な情報を発信していきたいと思います。
不安なことや分からないことなどありましたら、ご相談ください。
うさぎさんの診察の細心の注意を払っておこないます。

うさぎさんの健康状態、飼育環境をお分かりになる方がお連れ下さい。
また、事故防止のため、必ずケージに入れてお連れ下さい。
また、今後ホームページでもうさぎさんについて色々な情報を発信していきたいと思います。
不安なことや分からないことなどありましたら、ご相談ください。
来院時の注意
初めて病院へ向かう前にまず当院にお電話にてご連絡をください。(毎週水曜日は休診日です)うさぎさんはデリケートな動物なので、他のワンちゃんネコちゃんにとてもストレスを感じてしまいます。受付をすませた後、お車でお待ちいただくことも可能です。
移動中の注意点
連れてこられる時はケージに入れてきてください。(写真参照)移動中にケージ内の温度が高くならないように注意しましょう。(うさぎさんは暑さに弱いです。)
特に夏場のお車の中は高温になります。車内のエアコンと保冷剤などを使用して熱中症を予防しましょう。(保冷剤はタオルなどに巻いてケージの上などに置くようにしてください。中に置いてしまうと動かないうさぎさんは体が冷えすぎてしまう恐れがあります。)
また冬場はケージにタオルやブランケットなどをかけて、冷たい風をさえぎってあげましょう。
特に夏場のお車の中は高温になります。車内のエアコンと保冷剤などを使用して熱中症を予防しましょう。(保冷剤はタオルなどに巻いてケージの上などに置くようにしてください。中に置いてしまうと動かないうさぎさんは体が冷えすぎてしまう恐れがあります。)
また冬場はケージにタオルやブランケットなどをかけて、冷たい風をさえぎってあげましょう。

車で移動をする際は、ケージは座席にシートベルトで固定するか床に置きましょう。ブレーキをかけた時に転倒して怪我をする危険があります。
また移動中に給水ボトルをつけているとうさぎさんが濡れてしまうことがあります。移動中に水分補給はほとんど必要ないので、外してきてください。
また移動中に給水ボトルをつけているとうさぎさんが濡れてしまうことがあります。移動中に水分補給はほとんど必要ないので、外してきてください。
病院に到着したら
当院に到着されましたら受付を済ませ、診察が始まるまではケージから出さないようにしましょう。(他の動物の声などで驚いて飛び出すことがあります)
また診察室でケージを開ける際は、診察台の上ではなく床に置いて開くようにしましょう。(うさぎさんの落下事故防止のため)
また診察室でケージを開ける際は、診察台の上ではなく床に置いて開くようにしましょう。(うさぎさんの落下事故防止のため)

うさぎさんを飼い始めたら
飼育環境
うさぎさんの性格はとても怖がりです。ドアの近くや人の出入りの多い場所では落ち着くことができず、ストレスが溜まってしまいます。なるべく静かで室温が一定に保たれる場所にケージを置きましょう。(直射日光や直接エアコンが当たる場所などは避けてください)
うさぎさんが飼い主さんやお家に慣れるまでは、過度のスキンシップは避けて、そっと見守りながら食事やお家の掃除をしてあげてください。
うさぎさんが飼い主さんやお家に慣れるまでは、過度のスキンシップは避けて、そっと見守りながら食事やお家の掃除をしてあげてください。

食事管理
お家に迎える前に食べていたフードは何か確認して、しばらくは同じものを与えましょう。急に他のフードに切り替えてしまうと体調を崩してしまうことがあります。もしフードを替える時は、今食べているフードに新しいフードを混ぜながら替えていくようにしましょう。(不明な点は当院まで)病院専用フードもありますので、気になる方はご相談ください。
またうさぎさんはお水をたくさん必要とします。お水は新鮮なものを、いつでも飲めるようにしてください。給水ボトルなどに入れて飲みやすい高さに取り付けましょう。
上手に飲めない場合は器も併用すると良いでしょう。(給水ボトルの先から水が出ることを教えてあげると飲めるようになるうさぎさんもいます)
健康管理
うさぎさんと長く一緒に生活していくために、定期的に病院で健診を受けましょう。定期的に診察に来ていただけると病気の早期発見につながります。
しつけ
うさぎさんがお家の生活に慣れてきたら、少しずつ抱っこの練習をしましょう。抱っこは、うさぎさんの胸の下に手を入れて、もう片方の手でお尻を支えます。
抱っこに慣れるまでは落とさないように低い位置で練習しましょう。
人に触られることや抱っこに慣れているうさぎさんは、もし体調を崩しても動物病院で治療をする際にもストレスを感じにくくなります。
うさぎさんを撫でる時は頭より背中を撫でてあげましょう。うさぎさんは頭を撫でられると自分のほうが優位だと思い、飼い主さんの言うことを聞かなくなってしまうこともあります。
また、お部屋の環境に慣れるまでは長時間お部屋を自由に散歩させることは避け、徐々に時間を長くしていくようにしましょう。
お部屋で散歩をする時は、電気コードをかじったり、食べてはいけないものを食べてしまったりしないように注意しましょう。
抱っこに慣れるまでは落とさないように低い位置で練習しましょう。
人に触られることや抱っこに慣れているうさぎさんは、もし体調を崩しても動物病院で治療をする際にもストレスを感じにくくなります。
うさぎさんを撫でる時は頭より背中を撫でてあげましょう。うさぎさんは頭を撫でられると自分のほうが優位だと思い、飼い主さんの言うことを聞かなくなってしまうこともあります。
また、お部屋の環境に慣れるまでは長時間お部屋を自由に散歩させることは避け、徐々に時間を長くしていくようにしましょう。
お部屋で散歩をする時は、電気コードをかじったり、食べてはいけないものを食べてしまったりしないように注意しましょう。
